iOS Label Print SDK (Swift) Version 1.05 リリースノート シチズン・システムズ(株) 2024年09月20日 本SDKは、CITIZEN Labelプリンターを制御するiOSアプリケーションを開発する事ができます。 ご使用に当たっては、次のマニュアルを参照してください。 - iOS Label Print SDK (Swift) プログラムマニュアル [ファイル構成] +-- Library | +-- Swift5.1以降 : Xcode11.0以降用XCFramework | +-- Swift5.3以降 : Xcode12.0以降用XCFramework | +-- Swift5.9以降 : Xcode15.0以降用XCFramework (プライバシーマニュフェスト対応) +-- Manual : プログラムマニュアル +-- Sample : サンプルプロジェクト(Xcode15.0以降用) ※Version 1.05よりSwift5.0以前のFrameworkの提供を停止しました。 ------------------------ 入手方法 ------------------------ 以下ダウンロードサイトより当該ソフトウェアをご入手頂けます。 https://www.citizen-systems.co.jp/printer/download/ ------------------------ 旧バージョンからの変更点 ------------------------ Version 1.05 (2024/09/20) [機能追加] - USB接続(Lightning/Type-C)に対応しました。 - DrawTextPtrFontおよびDrawTextDLFontメソッドのUTF-8に対応ししました。 [不具合修正] - DrawMaxiCodeメソッドを使用した場合の出力コマンドを修正しました。 - 連続用紙長の設定に単位が反映されない不具合を修正しました。 Version 1.04 (2024/09/11) - プライバシーマニュフェスト対応XCFrameworkの署名を更新しました。 Version 1.04 (2024/01/19) [機能追加] - プライバシーマニュフェストと署名を施したライブラリを追加しました。 Version 1.04 (2023/12/22) [機能追加] - プログラムマニュアルの対象モデルにCL-S700III/703IIIを追加しました。 Version 1.04 (2022/12/16) [機能追加] - M1チップのSimulatorに対応したSwift5.3以降用XCFrameworkを追加しました。 Version 1.04 (2021/11/29) [機能追加] - LAN検索方式をBonjourサービスによる検索へ変更しました。 [不具合修正] - DrawDataMatrixメソッドを使用した場合の出力コマンドを修正しました。 - DrawTextLocalFontメソッドのイタリック指定時の問題を改善するため、iOS13以降で イタリック指定を無効にしました。 Version 1.03 (2021/02/03) [機能追加] - Swift5.1以降用FrameworkをXCFramework形式に変更しました。 - サンプルプロジェクトをXcode11.0以降用XCFrameworkに変更しました。 Version 1.03 (2019/11/08) [機能追加] - iOS13.2とiPad OS13.2に対応しました。 - Swift5.1.2用のFrameworkを追加しました。開発環境に合わせてご利用下さい。 Version 1.03 (2019/10/31) [機能追加] - searchCitizenPrinterメソッドとsearchLabelPrinterメソッドで接続タイプがCLS_PORT_WiFiの 場合のCL-S520/530/620/630/700/703系のプリンター検索に対応しました。 - プログラムマニュアルの対象モデルにCL-S700II/703II、CL-S620II/630II、CL-S520II/530IIを 追加しました。 Version 1.02 (2019/10/07) [機能追加] - iOS13.1とiPad OS13.1に対応しました。 - Swift5.1用のFrameworkを追加しました。開発環境に合わせてご利用下さい。 - サンプルプロジェクトをXcode11.0用に変更しました。 Version 1.02 (2019/08/09) プログラムマニュアルの解説文を修正しました。 Version 1.02 (2019/04/04) [機能追加] - iOS12.0に対応しました。 - Swift5.0用のFrameworkを追加しました。開発環境に合わせてご利用下さい。 - サンプルプロジェクトをXcode10.2用に変更しました。 Version 1.02 (2019/02/06) [不具合修正] - drawBitmapおよびstoreNVBitmapメソッドのメモリーリーク問題を修正しました。 Version 1.01 (2018/10/10) [機能追加] - drawTextPtrFontメソッドに中国モデル、韓国モデル用のロケールを追加しました。 - iOS12に対応しました。 - Swift4.2用のFrameworkを追加しました。開発環境に合わせてご利用下さい。 - サンプルプロジェクトをXcode10.0用に変更しました。 Version 1.00 (2018/08/31) 新規リリース