屋内・屋外でも約50m
まで受信可能


子機センサーは防滴構造
(IPX3相当)で、
ひさしなどがある屋外に
設置できます。
注:温湿度測定のためのスリットがあり防水構造ではありませんので、
屋外に設置する場合は直接雨の当たらないひさしなどのある屋外に設置してください。

たとえばこんな使いかた








子機センサーを増設すると
最大3か所の温湿度の測定が可能に

子機センサー型番
TR-THM527
本体を増設すると
本体2か所から子機センサーの
温湿度のチェックが可能に

本体型番
MU-THM527
簡易熱中症指標付き
熱中症の危険度を4段階(注意、警戒、厳重警戒、危険)で
熱中症の危険度を4段階
(注意、警戒、厳重警戒、危険)で
注意喚起します。
「危険」に該当するときは、本体表示部のアラートランプが光り、遠くからでも危険度を分かりやすくお知らせします。


最高温度、最低温度メモリー
寝ている間や不在の間の温湿度がチェックできます。
手動でリセットができるので、季節ごとにチェックしたり、
毎日リセットしてチェックをするなど、
お好みでご使用いただけます。


本体は大型ディスプレイで、
必要な情報だけを
分かりやすくお知らせ
時計機能などの設定が必要な項目はあえて省き、
分かりやすさ、使いやすさを重視しました。
電池をいれるだけでコードレスで通信を開始します。


インテリアに馴染む
シンプルなデザイン
付属のスタンド用スティックを使って
立てかけておくことができます
付属のスタンド用スティックを
使って立てかけておくことができます


壁掛けでもご使用いただけます



夏
近年、一層の注意が必要とされる夏場の熱中症対策
近年、一層の注意が必要とされる
夏場の熱中症対策
屋内での発症が増加傾向にあり、ご高齢の方はもちろん、
乳幼児、お子様がいる家庭も十分注意が必要です。
エアコンを使用するときは外気との差が5℃前後が目安とされています。
尚、近年は外気温が35℃以上になる日もあります。その場合は外気温にかかわらず
必要に応じて室内の温度調節をしましょう。
除湿に心がけましょう
湿度が高くなると、カビ、ダニなどが繁殖しやすくなり、食中毒の原因ともなります。
冬
インフルエンザウイルス対策に、湿度を50~60%に保ちましょう
インフルエンザウイルス対策に、
湿度を50~60%に保ちましょう
インフルエンザウイルスは湿度が低くなると繁殖が活発になります。
湿度50~60%を保つと繁殖を抑制する効果があります。

ヒートショックに注意
ヒートショックとは急激な温度変化によって体がダメージを受けることです。
特に冬場にかけて、暖房の効いた部屋からお風呂やトイレに行った際などに多く発生します。
ヒートショックの予防のため、脱衣所やトイレを暖めるなどして、部屋ごとの温度差が少なくなるようにしましょう。
冬は脱衣所や洗面所、トイレなどに子機センサーを設置するのも効果的です。

乾燥に注意
乾燥した状態が続くとのどや気管支の防御機能が低下し、かぜなどをひきやすくなったり、
インフルエンザウイルスなどへの抵抗力も低下してしまいます。
加湿器などで室内の湿度を適度に調整するとともに、適度な水分補給に努めましょう。

春・秋
服装選びに
子機センサーを屋外に設置すると、家の中に居ながら外気温がわかるので、
日ごとの寒暖差が大きい梅雨時や、衣替えの季節の服装選びに役立ちます。

