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---|---|
この表示を守らずに、誤った使い方をすると「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容を示しています。
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---|---|
この表示を守らずに、誤った使い方をすると「障害を負う可能性、または物的損害が発生する可能性が想定される」内容を示しています。
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:このマークは気をつけていただきたい「注意喚起」の絵表示です。
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---|---|
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---|---|
本機を快適にご使用いただくために、守るべき注意事項です。必ずお読みください。
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---|---|
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---|---|
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---|---|
コンセントは、アース端子止めネジ付タイプを使用してください。使用しないと静電気でケガをする恐れがります。また、故障や漏電、落雷の時に感電する恐れがあります。
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---|---|
有線LANインターフェースにUSBケーブルを接続しないようにしてください。コネクターが破損する恐れがあります。
|
メモ
|
|
---|---|
同時に複数のインターフェースを接続しないでください。
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項 目 内 容
|
エラーLED
|
LCD表記
|
---|---|---|
印刷可能(エラーなし)
|
消灯
|
印刷可能
|
ポーズキーが押された時
|
消灯
|
ポーズ
|
ヘッド温度高温異常
|
点滅
|
ヘッド高温
|
ヘッド温度低温異常
|
点滅
|
ヘッド低温
|
PF モーター温度異常
|
点滅
|
PFモータ高温
|
カッターモーター温度異常
|
点滅
|
カッター高温
|
USB Host 電源供給異常
|
点滅
|
USBホスト異常
|
ヘッドオープン
|
点滅
|
ヘッドアップ
|
ペーパーエンド
|
点滅
|
紙無し
|
ペーパーロード(用紙頭出しができない)
|
点滅
|
用紙頭出し
|
ペーパージャム
|
点滅
|
紙位置検出
|
ヘッド抵抗値異常
|
点滅
|
ヘッドチェック
|
リボンエンド
|
点滅
|
リボン無し
|
通信エラー(受信バッファーオーバーラン)
|
点滅
|
シリアルオーバーラン
|
通信エラー(パリティ)
|
点滅
|
シリアルパリティ
|
通信エラー(フレーミング)
|
点滅
|
シリアルフレーミング
|
オートカッター異常(噛み込みなど)
|
点滅
|
カッター異常
|
ファンモーターの故障(ロックまたは停止)
|
点滅
|
ファン回転異常
|
アイコン
|
項目内容
|
---|---|
|
プリンターがデータを受信すると表示します。
|
|
プリンターの内蔵USBが外部機器と接続されていると表示します。
|
|
プリンター内蔵の有線LANコネクターにLANケーブルを接続し、IPアドレスによる通信が可能になると表示します。
|
|
有線LANインターフェース(オプション)を取り付け、IPアドレスによる通信が可能になると表示します。
|
|
無線LANインターフェース(オプション)を取り付け、IPアドレスによる通信が可能になると表示します。
|
|
プリンターにシリアルインターフェース(オプション)ボードが取り付けられていると表示します。
|
|
プリンターにパラレルインターフェース(オプション)ボードが取り付けられていると表示します。
|
|
HEXダンプモード時に表示します。
|
|
プレビューモード(Preview Mode)の設定がOnの時に表示します。
|
|
プリンターのUSBホストにUSBメモリーが接続されていると表示します。
|
|
プリンターのUSBホストにスキャナー等のデバイスが接続されていると表示します。
|
|
キー操作無効(Keyboard Lock)の設定がOnの時に表示します。
|
|
|
最小値
|
最大値
|
||
mm
|
(inch)
|
mm
|
(inch)
|
||
A
|
ラベル幅
|
7.62
|
(0.3)
|
118.00
|
(4.65)
|
B
|
台紙幅
|
25.4
|
(1.0)
|
118.00
|
(4.65)
|
C
|
ラベル左エッジ位置
|
0
|
(0)
|
2.54
|
(0.10)
|
D
|
ラベル紙間長さ
|
2.54
|
(0.10)
|
2539.70※
|
(99.99※)
|
E
|
ラベル長さ
|
2.54
|
(0.10)
|
2539.70※
|
(99.99※)
|
F
|
ラベルピッチ
|
6.35
|
(0.25)
|
2539.70※
|
(99.99※)
|
G
|
台紙厚
|
0.06
|
(0.0025)
|
0.125
|
(0.0049)
|
H
|
用紙総厚
|
0.06
|
(0.0025)
|
0.25
|
(0.01)
|
I
|
ノッチ右端位置
|
8.3
|
(0.32)
|
11
|
(0.43)
|
J
|
ノッチ左端位置
|
0
|
(0)
|
4.7
|
(0.19)
|
K
|
ノッチ長さ
|
2.54
|
(0.10)
|
17.80
|
(0.70)
|
L
|
黒線右端位置
|
15.00
|
(0.59)
|
-
|
-
|
M
|
黒線左端位置
|
0
|
(0)
|
1.5
|
(0.06)
|
N
|
黒線幅
|
3.18
|
(0.125)
|
17.80
|
(0.70)
|
|
|
最小値
|
最大値
|
||
mm
|
(inch)
|
mm
|
(inch)
|
||
A
|
ラベル幅
|
25.4
|
(1.0)
|
118.00
|
(4.65)
|
B
|
台紙幅
|
25.4
|
(1.0)
|
118.00
|
(4.65)
|
C
|
ラベル左エッジ位置
|
0
|
(0)
|
2.54
|
(0.10)
|
D
|
ラベル紙間長さ
|
2.54
|
(0.10)
|
2539.70※
|
(99.99※)
|
E
|
ラベル長さ
|
12.70
|
(0.50)
|
2539.70※
|
(99.99※)
|
F
|
ラベルピッチ
|
12.70
|
(0.50)
|
2539.70※
|
(99.99※)
|
G
|
台紙厚
|
0.06
|
(0.0025)
|
0.125
|
(0.0049)
|
H
|
用紙総厚
|
0.06
|
(0.0025)
|
0.25
|
(0.01)
|
I
|
ノッチ右端位置
|
3.6
|
(0.14)
|
60.8
|
(2.39)
|
J
|
ノッチ左端位置
|
0
|
(0)
|
57.2
|
(2.25)
|
K
|
ノッチ長さ
|
2.54
|
(0.10)
|
17.80
|
(0.70)
|
L
|
黒線右端位置
|
15.00
|
(0.59)
|
66.5
|
(2.62)
|
M
|
黒線左端位置
|
0
|
(0)
|
51.5
|
(2.02)
|
N
|
黒線幅
|
3.18
|
(0.125)
|
17.80
|
(0.70)
|
|
|
---|---|
ヘッドユニットを開けたときは、以下の点に注意してください。
|
|
|
---|---|
用紙(ラベル)をセットする際は、用紙(ラベル)および用紙ホルダーガイドを左側に強く押し当てないでください。用紙(ラベル)が正常に送られず、ジャムする恐れがあります。
|
|
|
---|---|
ヘッドユニットを開けたときは、以下の点に注意してください。
|
|
|
---|---|
用紙(ラベル)をセットする際は、用紙(ラベル)および用紙ホルダーガイドを左側に強く押し当てないでください。用紙(ラベル)が正常に送られず、ジャムする恐れがあります。
|
タイプ
|
内巻き、外巻き
|
推奨リボン
|
B110A リコー社製
|
最大リボン幅
|
114.0 mm (4.50 inch)
|
最小リボン幅
|
25.4 mm (1.00 inch)
|
最大リボン長
|
450.0 m (1,476 feet)
|
最大ロール径
|
86.5 mm (3.40 inch)
|
紙管内径
|
25.4 ±0.25 mm (1.00 ±0.01 inch)
|
リードテープ長
|
80 mm 以下
|
メモ
|
|
---|---|
|
メモ
|
|
---|---|
上記内容はサンプルの一例です。
お客様の設定や、改良のために仕様の一部を変更することがありますので、実際の印刷内容とは異なる場合があります。
|
メニュー
|
サブメニュー
|
内容
|
---|---|---|
セットアップ
|
印刷設定
|
印刷設定の表示/変更
|
センサー設定
|
各種センサー設定の表示/変更
|
|
システム設定
|
システム設定の表示/変更
|
|
ロック設定
|
操作制限設定の表示/変更
|
|
Standalone Forms
|
Standalone Formsの設定/管理
|
|
印刷後
|
-
|
印刷後動作設定の表示/変更
|
通信
|
通信
|
インターフェース設定の表示/変更
|
オプション
|
オプションインターフェース設定の表示/変更
|
|
テスト&マシン情報
|
テストモード
|
プリンターの動作テストモード
|
マシン情報
|
マシン情報の表示
|
|
グローバル設定
|
-
|
設定番号の表示/変更
|
ウィザード
|
-
|
ウィザードによるプリンターの設定
|
+ボタン
|
現在の値より大きい値を表示します(この例では13)。
|
-ボタン
|
現在の値より小さい値を表示します(この例では11)。
|
OKボタン
|
現在の値を一時的に保存します。
|
キャンセルボタン
|
“印刷濃度” を終了します。値の変更は行われません。
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備考
|
|
---|---|---|---|---|
印刷速度
|
CL-S700 III
|
7 IPS
|
印刷優先設定が濃度優先の場合
2~10IPS
速度優先の場合
2~12IPS
|
プリント速度の設定
印刷優先設定によって設定可能範囲が変わります。
|
CL-S703 III
|
7 IPS
|
印刷優先設定が濃度優先の場合
2~8IPS
速度優先の場合
2~10IPS
|
||
印刷濃度
|
DM4:12
DMI:12
DPP:11
ZPI2:12
EPI2:7
|
DM4:0~30
DMI:0~30
DPP:0~20
ZPI2:0~30
EPI2:0~15
|
印刷濃度の調整
|
|
濃度微調整
|
00
|
-10~10
|
濃度コマンドの微調整
|
|
印刷優先設定
|
濃度優先
|
濃度優先 / 速度優先
|
印刷濃度と印刷速度、どちらの設定を印刷時に重視するかの選択
速度優先に切り替えた場合、印字品質に影響を及ぼします。視認性やバーコードの読み取り精度を重視される運用をされる場合は濃度優先に戻してください。
|
|
印刷方法
|
熱転写
|
熱転写 / 感熱
|
熱転写 (リボン) か感熱紙かの選択
|
|
ダブルヒート
|
Off
|
On / Off
|
ダブルヒート設定
|
|
連続紙用紙長
|
CL-S700 III
|
4.00 inch
101.6 mm
|
0.25~99.99 inch
6.4~2539.7 mm
|
連続紙の用紙長を設定
(下段はmm モード時)
|
CL-S703 III
|
4.00 inch
101.6 mm
|
0.25~64.00 inch
6.4~1625.6 mm
|
連続紙の用紙長を設定
(下段はmm モード時)
|
|
縦方向印刷位置
|
0.00 inch / 0.0 mm
|
-1.00~1.00 inch / -25.4~25.4 mm
|
印字開始位置調整
|
|
横方向印刷位置
|
0.00 inch / 0.0 mm
|
-1.00~1.00 inch / -25.4~25.4 mm
|
横方向画像位置調整
|
|
縦方向位置シフト
|
Datamax®
|
0.00 inch / 0.0 mm
|
0.00~32.00 inch / 0.0~812.8 mm
|
イメージ作成時の開始位置調整
|
Zebra® /
Eltron®
|
000 dots
|
-120~120 dots
|
||
小型ラベル印字
|
Off
|
On / Off
|
小型ラベル対応の設定
|
|
小型ラベルピッチ
|
1.00 inch / 25.4 mm
|
0.25~1.00 inch / 6.4~25.4 mm
|
小型ラベルの用紙長設定
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備考
|
---|---|---|---|
エラー報知
|
動作時
|
動作時 / 即時
|
エラー報知の設定
|
ブザー選択
|
実行 / エラー
|
実行 / エラー
全て
エラー
キー操作
無し
|
ブザーを鳴らす時の条件設定
|
単位選択
|
インチ
|
インチ / ミリメートル
|
単位系の設定
|
最大用紙長
|
10.00 inch / 254.0 mm
|
1.00〜99.99 inch / 25.4〜2539.7 mm
|
ラベル長の最大値を設定
|
LCD 明るさ調整
|
100%
|
10~100%
|
LCD の輝度を調節
|
LCDスタンバイ
|
Off
|
On / Off
|
LCD スタンバイの選択
スタンバイモード時にLCDを消灯させるかを選択します。
|
スタンバイタイマー
|
5 min
|
1~99 min
|
スタンバイモードに入るまでの時間を設定
|
コントロールコード
|
標準
|
標準 / ALT / ALT-2
|
DMXモードのコマンドモードの切替え
(Datamax® エミュレーション選択時のみ)
|
電源オン時の用紙長測定
|
Off
|
On / Off
|
電源On時の用紙長測定機能の設定
(Zebra® エミュレーション選択時のみ)
|
コマンドセット
|
DM4 (Datamax®)
ZPI2 (Zebra®)
|
DM4 / DMI / DPP / ZPI2 / EPI2
|
Datamax® / Zebra® コンパチビリティの選択
DM4 : Datamax® 400
DMI : Datamax® IClass™
DPP : Datamax® Prodigy Plus®
ZPI2 : Zebra® ZPL2™
EPI2 : Zebra® EPL2™
|
エミュレーション自動検出
|
Off
|
On / Off / 全自動
|
エミュレーション自動検出機能の設定
|
シンボルセット
|
JS
|
50種類
|
シンボルセットの設定
シンボルセットの設定シンボルセットは50 種類あります。
(付録の「仕様」をご参照ください。)
|
カスタム情報表示
|
モデルナンバーのみ
|
モデルナンバー /
グローバル設定名 /
内蔵LAN IPアドレス /
オプション LAN IPアドレス
|
LCDトップ画面上部に表示するプリンターの情報をチェックボックスで選択
※IPアドレスにチェックを入れてもIPアドレスによる通信が可能でない場合は、トップ画面に -.-.-.- を表示します。
|
表示言語
|
日本語
|
English / 日本語 / 简体中文 / 한국어
|
LCD の表示言語を選択します。
|
プレビューモード
|
Off
|
On / Off
|
印刷プレビュー機能の設定
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備 考
|
---|---|---|---|
センサー選択
|
フロント
|
アジャスタブル / フロント
|
フロント/アジャスタブルセンサーの選択
|
用紙センサー
|
透過
|
透過 / 反射 / 連続紙
|
ラベルセンサーの選択
|
センサーモニター
|
-
|
-
|
現在選択されているセンサーのレベルを表示
|
センサー閾値
|
1.7 V
|
0.0 V~3.3 V
|
センサーのスレッショルドの設定
|
ペーパーエンド閾値
|
3.00 V
|
0.01 V~3.30 V
|
ペーパーエンドレベルの設定
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備 考
|
---|---|---|---|
設定保護
|
Off
|
On / Off
|
設定値のコマンドによる変更を禁止します。
|
キー操作無効
|
Off
|
On / Off
|
キー操作による変更を禁止します。
|
CIロック
|
Off
|
On / Off
|
CIコマンドによる変更を禁止します。
(Zebra® エミュレーション選択時のみ)
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備 考
|
---|---|---|---|
Standalone 印刷
|
Off
|
On / Off
|
Standalone印刷の設定
|
Standalone 管理
|
-
|
-
|
Standalone Forms用テンプレートの管理
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備 考
|
---|---|---|---|
設定保存
|
-
|
-
|
プリンター設定を設定ファイルとして保存
|
設定復元
|
-
|
-
|
設定ファイルよりプリンター設定を変更
|
テンプレート インポート
|
-
|
-
|
Standalone印刷用テンプレートをプリンターに登録
|
ファームウェア更新
|
-
|
-
|
ファームウェア更新を実施
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備考
|
---|---|---|---|
オプション自動設定
|
On
|
On / Off
|
オプション装置の自動設定
On:自動設定有効(機能選択の設定に関係なくピーラーまたはカッターが装着された場合は自動的に各モードが設定されます)。
Off:自動設定無効。ピーラーまたはカッターを装着しているが、ピールまたはカット動作させたくない場合はOffにし、機能選択で動作を選択します。
|
機能選択
|
無効
|
無効 /
手切り /
剥離(剥離機能搭載機のみ) /
カット(カッター装着時のみ)
|
オプション自動設定をOffに設定した場合の動作を選択します。
各オプションによる用紙停止位置の指定。選択時にその装置の動作を有効にします。また同時にProdigy Plusのfコマンドのパラメータをオプション装置ごとにエミュレートします。
|
カット動作
※カッター機のみ
|
印刷後
|
印刷後 / 連続
|
カッター動作方法の設定
オプション自動設定Onでカッター装着時または機能選択欄で「カット」選択時のみ表示されます。
「印刷後」は常にカット後にバックフィード。
「連続」は、複写枚数=nの時に1~n-1枚目の後端は連続、単発と複写の最終頁の後端はバックフィード。
|
剥離待ち時間
※剥離機能搭載機のみ
|
0.1 sec
|
0.1~2.0 sec
|
剥離待ち時間の設定
剥離機能搭載機のみ表示されます。
|
用紙停止位置
|
0.00 inch / 0.0 mm
|
印字開始位置
(プラテン中心)
0.00~2.00 inch / 0.0~50.8 mm
剥離位置/カット位置/手切り位置
-1.00~1.00 inch
-25.4~25.4 mm
|
停止位置の調整
インチ/ ミリの設定による。機能選択で設定した装置ごとに停止位置の初期値があり、それからの相対値で設定します。
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備考
|
---|---|---|---|
USBデバイスクラス
|
プリンター
|
プリンター / VCOM
|
USB デバイスクラスの設定
|
USB VCOM プロトコル
|
自動
|
自動 / DTR / X-ON
|
VCOM動作時のプロトコル (フロー制御) の設定
|
USB 2.0 High Speed
|
On
|
On / Off
|
USB 2.0 High Speed の有効/無効設定
無効の場合はFull Speed で動作。
|
IPv4アドレス
|
0.0.0.0
|
0.0.0.0~255.255.255.255
|
IPv4のネットワークアドレスの設定
|
IPv4サブネットマスク
|
0.0.0.0
|
0.0.0.0~255.255.255.255
|
IPv4のサブネットマスクの設定
|
IPv4ゲートウェイ
|
0.0.0.0
|
0.0.0.0~255.255.255.255
|
IPv4のゲートウェイアドレスの設定
|
IPv4 DHCP
|
On
|
On / Off
|
IPv4のDHCPの有効/無効設定
|
IPv6
|
On
|
On / Off
|
IPv6 の有効/無効設定
|
ホスト名
|
PRINTSERVERxxyyzz
※xxyyzzはMACアドレスの下3桁
|
Asciiコード0x20~0x7Eで任意の0~31文字
|
プリントサーバーとしてのホスト名
|
ポート番号
|
9100
|
1024~65535
|
Raw Socket Portとして使用するポート番号
|
タイムアウト時間
|
60
|
0~300
|
ホスト機器との接続タイムアウト時間で単位はsec(秒)セッションが張られた状態でホストからのデータ受信がなくこの設定値秒が経過するとセッションが切断されます。
0に設定された場合はタイムアウトしません。
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備考
|
---|---|---|---|
シリアル ボーレート
|
9600
|
115200 / 57600 / 38400 / 19200 /
9600 / 4800 / 2400
|
シリアルインターフェースのボーレートの設定
|
シリアル パリティ
|
無し
|
無し / 奇数 / 偶数
|
シリアルインターフェースの通信パリティの設定
|
シリアル データ長
|
8 bits
|
8 bits / 7 bits
|
シリアルインターフェースのキャラクタ長の設定
|
シリアル ストップビット
|
1 bit
|
1 bit / 2 bits
|
シリアルインターフェースのストップビットの設定
|
シリアル X-ON制御
|
On
|
On / Off
|
シリアルインターフェースのX-ONフロー制御の選択設定
|
IEEE 1284
|
On
|
On / Off
|
セントロインターフェースの双方向の設定
(パラレルボードまたはハイエンドLANボード装着時)
|
Webモニター
|
Off
|
Auto / On / Off
|
Webモニター機能の設定
(パラレルボードまたはハイエンドLANボード装着時)
|
ネットワークアドレス
|
-
|
0.0.0.0~255.255.255.255
|
ネットワークアドレスの設定
(ハイエンドLANボード装着時かつWebモニター動作時)
|
サブネットマスク
|
-
|
0.0.0.0~255.255.255.255
|
サブネットマスクの設定
(ハイエンドLANボード装着時かつWebモニター動作時)
|
ゲートウェイアドレス
|
-
|
0.0.0.0~255.255.255.255
|
ゲートウェイアドレスの設定
(ハイエンドLANボード装着時かつWebモニター動作時)
|
BOOTP
|
-
|
On / Off
|
BOOTPの設定
(ハイエンドLANボード装着時かつWebモニター動作時)
|
DHCP
|
-
|
On / Off
|
DHCPの設定
(ハイエンドLANボード装着時かつWebモニター動作時)
|
WLANモード
|
-
|
自動 / Ad-Hoc / Infrastructure / Soft AP
|
Wireless LANモードの設定
(ハイエンドLANボード装着時かつWebモニター動作時)
|
WLANチャネル
|
-
|
01~14
|
Wireless LANのチャネル設定
(ハイエンドLANボード装着時かつWebモニター動作時)
|
WLAN SSID
|
-
|
最大32 文字
|
Wireless LANのSSID設定
(ハイエンドLANボード装着時かつWebモニター動作時)
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備考
|
---|---|---|---|
印刷パターン
|
現在の設定
|
現在の設定 /
全メニュー設定 /
サンプル印刷
|
テスト印刷を実施 (HEXダンプ設定が"しない"での利用のみ)
|
ヘッドチェック
|
いいえ
|
はい / いいえ
|
ヘッドチェックを実施
|
設定初期化
|
いいえ
|
はい / いいえ
|
現在選択されている設定番号の設定値を工場出荷状態に初期化
|
HEXダンプ
|
いいえ
|
はい / いいえ
|
HEX ダンプモードの設定
|
シリアルモニター
|
−
|
−
|
シリアルインターフェースの状態を表示
|
センサー調整
|
透過
|
透過 / 反射
|
センサーのキャリブレーションを実施
|
センサーモニター
|
透過
|
透過 / 反射
|
センサーのレベルを表示
|
サブメニュー
|
設定範囲
|
備考
|
---|---|---|
モデルナンバー
|
CL-S70X III
|
モデル名を表示
|
Bootバージョン
|
*.*
|
ブートのバージョンを表示
|
ROMバージョン
|
********
|
ROM のバージョンを表示
|
ROM日付 (日/月/年)
|
**/**/**
|
ROM の作成日を表示
|
ROMチェックサム
|
****
|
ROM チェックサムを表示
|
FPGAバージョン
|
*.*
|
FPGA のバージョンを表示
|
ヘッドチェック
|
OK / NG
|
ヘッドチェック結果を表示
|
印刷カウンター
※
|
****.*** km
|
印刷カウンターを表示
|
サービスカウンター
※
|
****.*** km
|
サービスカウンターを表示
|
カットカウンター
|
*******
|
カットカウンターを表示
|
センサーモニター
|
*.* V
|
センサーのレベルを表示
|
オプションインターフェース
|
無し /
RS-232C ※ /
LAN /
IEEE1284
|
オプションインターフェースの有無を表示
※ RS-232C インターフェースにおいてディップスイッチ1 がON の場合、RS-232C (DIP SW) と表示されます。
|
シリアル ボーレート
|
|
RS-232C インターフェースにおいて、ディップスイッチ1 がON の場合、ディップスイッチで設定された通信条件を表示
|
シリアル パリティ
|
|
|
シリアル データ長
|
|
|
シリアル ストップビット
|
|
|
シリアル X-ON制御
|
|
|
MACアドレス
|
************
|
MACアドレスを表示
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備考
|
---|---|---|---|
−
|
設定番号 1
|
設定番号 1 / 設定番号 2 / 設定番号 3
|
設定番号の設定
|
サブメニュー
|
出荷時
|
設定範囲
|
備考
|
---|---|---|---|
−
|
−
|
−
|
画面に表示される手順に従い、プリンターの基本的な設定を行うことができます。
|
メモ
|
|
---|---|
|
印刷設定
|
印刷速度
印刷濃度
濃度微調整
印刷優先設定
印刷方法
ダブルヒート
連続紙用紙長
縦方向印刷位置
横方向印刷位置
縦方向位置シフト
小型ラベル印字
小型ラベルピッチ
|
システム設定
|
エラー報知
ブザー選択
単位選択
最大用紙長
LCD 明るさ調整
LCDスタンバイ
スタンバイタイマー
コントロールコード
電源オン時の用紙長測定
コマンドセット
エミュレーション自動検出
シンボルセット
プレビューモード
|
センサー設定
|
用紙センサー
センサー選択
|
ロック設定
|
設定保護
キー操作無効
CIロック
|
Standalone Forms
|
Standalone 印刷
Standalone 管理
|
印刷後
|
オプション自動設定
機能選択
カット動作
剥離待ち時間
用紙停止位置
|
通信
|
USBデバイスクラス
USB VCOM プロトコル
USB 2.0 High Speed
|
オプション
|
シリアル ボーレート
シリアル パリティ
シリアル データ長
シリアル ストップビット
シリアル X-ON制御
|
メモ
|
|
---|---|
詳細情報は、USBメモリーの“CLS”フォルダーに拡張子.CFGでファイル保存されます。ファイルは、プリンター独自形式のため、編集などしないようにお願いします。
|
|
|
---|---|
メインメニュー「システム設定」にあるサブメニュー「エミュレーション自動検出」がOff に設定されていると、エミュレーション自動検出機能が動作しません。
エミュレーション自動検出機能は設定をOn にしたあと、プリンターの電源を再投入して有効となります。
|
メモ
|
|
---|---|
アジャスタブルセンサ−選択時のみ有効
|
|
|
---|---|
|
|
|
---|---|
お手入れの際はエチルアルコール以外(ベンゼン、アセトン、シンナー等)の溶剤は使用しないでください。プリンター本体の表面や部品などが変質・変形する恐れがあります。
プラテンのお手入れに過度にエチルアルコールを使用すると表面が硬化する恐れがあります。
|
症状
|
チェック
|
処置
|
|
---|---|---|---|
プリンターの電源を投入してもLED が点灯しない
|
1
|
電源コードのプラグが正しくコンセントに差し込まれていますか?
|
電源コードのプラグを正しくコンセントに差し込んでください。
|
2
|
電源コードのコネクターが正しくプリンター本体の電源インレットに差し込まれていますか?
|
電源コードのコネクターを正しくプリンターの電源インレットに差し込んでください。
|
|
3
|
電源コードが損傷していませんか?
|
電源コードを取り替えてください。その際、本プリンターの専用電源コードをお買い求め先にご相談ください。
注意:本プリンター専用電源コード以外は使用しないでください。
|
|
4
|
プリンターに使用するコンセントに電気がきていますか?
|
コンセントに電気がきているかをチェックしてください。問題がなければ建物に電気がきているかをチェックしてください。又は停電の可能性があるかどうかもチェックしてください。
|
|
5
|
建物用フューズボックス内のメインフューズが切れていませんか?
|
必要ならば建物用フューズボックス内のメインフューズを取り替え、遮断器を再び入れてくだ
さい。取り替えは、資格を有したサービスマンに依頼してください。
|
症状
|
チェック
|
処置
|
|
---|---|---|---|
用紙( ラベル) はフィードするが何も印刷されない
|
1
|
サーマルプリントヘッドが汚れていませんか?
ラベルが付着していませんか?
|
汚れていれば、専用のヘッドクリーナーで拭き取ってください。ラベルが付着していれば除去してください。
注意:プリンター内部に付着したラベルを除去するのに金属性の道具は使わないでください(サーマルプリントヘッドを損傷する恐れがあります。)ラベル粘着材がサーマルプリントヘッドに付着した場合は、エチルアルコールを湿した柔らかい布等で拭き取ってください。
|
2
|
推奨するリボン又はその同等品のリボンを使用していますか?
|
推奨するリボン又はその同等品のリボンを使用してください。
|
症状
|
チェック
|
処置
|
|
---|---|---|---|
本文がきれいに印刷されない
|
1
|
用紙(ラベル)およびリボンは正しくセットされていますか?
|
用紙(ラベル)およびリボンは正しくセットしてください。
|
2
|
印刷濃度が高過ぎたり又は低過ぎませんか?
|
メニュー又は制御ソフトを通して適正な印刷濃度を設定してください。
|
|
3
|
プラテンが汚れていませんか、変形していませんか?
|
汚れていれば、エチルアルコールで拭き取ってください。変形していれば、取り替えてください。
注意:取り替えは、お買い求め先にご相談ください。
|
|
4
|
サーマルプリントヘッドが汚れていませんか?
ラベルが付着していませんかか?
|
汚れていれば、専用のヘッドクリーナーで拭き取ってください。ラベルが付着していれば除去してください。
注意:プリンター内部に付着したラベルを除去するのに金属性の道具は使わないでください(サーマルプリントヘッドを損傷する恐れがあります。)ラベル粘着材がサーマルプリントヘッドに付着した場合は、エチルアルコールを湿した柔らかい布等で拭き取ってください。
|
|
5
|
推奨するリボン又はその同等品のリボンを使用していますか?
|
推奨するリボン又はその同等品のリボンを使用してください。
|
|
6
|
使用する用紙(ラベル)に対してサーマルプリントヘッドの位置は正しいですか?
|
ヘッドオフセット(用紙厚)調整ネジでサーマルプリントヘッドのオフセットを調整してください。
|
|
7
|
使用する用紙(ラベル)の幅に対してプリンター本体のヘッド圧バランスは正しいですか?
|
ヘッド圧バランス(用紙幅)調整ノブでサーマルプリントヘッドのヘッド圧を調整してください。
|
症状
|
チェック
|
処置
|
|
---|---|---|---|
印刷位置が変わる
|
1
|
用紙(ラベル)およびリボンは正しくセットされていますか?
|
用紙(ラベル)およびリボンは正しくセットしてください。
|
2
|
プラテンが汚れていませんか、変形していませんか?
|
汚れていれば、エチルアルコールで拭き取ってください。変形していれば、取り替えてください。
注意:取り替えは、お買い求め先にご相談ください。
|
|
3
|
データ内容及びホストコンピューターからの信号は適切ですか?
|
もしエラーメッセージが表示されたらソフトの内容及びホストコンピューターに設定された通信状態をチェックしてください。
|
|
4
|
メニューの設定値は適切ですか?
|
コントロールパネル又はホストコンピューターを通して正しいメニューの設定値を設定してください。
|
|
5
|
使用する用紙(ラベル)に対して用紙センサー感度は適切ですか?
|
用紙感度を適切な値に設定してください。それでも改善が見られない場合は“システム設定”メニューで“センサー閾値(しきいち)”の値を変更してください。
|
症状
|
チェック
|
処置
|
|
---|---|---|---|
リボンにしわが発生する
|
1
|
使用するリボンに対して、リボンテンションは適切ですか?
|
調整ネジでテンションを調整してください。
|
2
|
使用するリボンに対して、左右のバランスは適切ですか?
|
ヘッド圧バランス(用紙幅)調整ノブで左右のバランスを調整してください。
|
|
3
|
印字濃度が高過ぎませんか?
|
メニュー又は制御ソフトを通して適正な印刷濃度を設定してください。
|
|
4
|
用紙(ラベル)とリボンは推奨品またはその同等のものを使用していますか?
|
推奨品またはその同等のものを使用してください。それでも改善が見られない場合はサービスマンにご相談ください。
|
症状
|
チェック
|
処置
|
|
---|---|---|---|
リボンがスリップする(リボン汚れが発生する)
|
1
|
使用するリボンに対して、リボンテンションは適切ですか?
|
調整ネジでテンションを調整してください。
|
症状
|
チェック
|
処置
|
|
---|---|---|---|
リボンを巻き取らない
|
1
|
リボンは正しい経路でセットされていますか?
|
リボンを正しい経路でセットしてください。
|
2
|
リボンの巻き取り方向が、逆になっていませんか?
|
正しい巻き取り方向にセットしてください。
|
項目
|
内容
|
||
---|---|---|---|
印刷方式
|
感熱 / 熱転写
|
||
解像度
|
CL-S700 III
|
主走査線密度
|
203 dot/inch (8 dot/mm)
|
副走査線密度
|
203 dot/inch (8 dot/mm)
|
||
ヘッド
|
864ドット (有効ドット 832 dot)
|
||
CL-S703 III
|
主走査線密度
|
300 dot/inch (11.8 dot/mm)
|
|
副走査線密度
|
300 dot/inch (11.8 dot/mm)
|
||
ヘッド
|
1275ドット (有効ドット 1240 dot)
|
||
最大印字幅
|
CL-S700 III
|
104 mm / 4.1 inch
|
|
CL-S703 III
|
105 mm /4.1 inch
|
||
最大印字長
|
CL-S700 III
|
2539.7 mm /99.99 inch
|
|
CL-S703 III
|
1625.6 mm / 64.00 inch
|
項目
|
内容
|
|
---|---|---|
印刷速度設定
|
CL-S700 III
|
2 〜12 インチ/秒
|
CL-S703 III
|
2 〜10 インチ/秒
|
|
CL-S700 III/CL-S703 III
|
2 〜7 インチ/秒 (オプション剥離ユニット使用時)
|
項目
|
内容
|
---|---|
バッチモード
|
通常印刷 (1枚または複数枚)
|
ティアオフモード
|
印刷終了後、手切りカット位置まで用紙(ラベル)をフィードします。
|
カットモード
※1
|
指定枚数単位でカットしながら印刷します。
カットモードには次の2種類の動作があります。
・印刷後
・連続
(連続は、前回のラベル用紙がカット位置へ来たら現在の印刷を中断してカットします。
カット終了後に印刷を再開しますがこの時印刷繋ぎ目に隙間ができる可能性があります。)
|
剥離モード
※1
|
ラベル印刷後、台紙からラベルを剥離します。
|
項目
|
内容
|
|
---|---|---|
用紙タイプ
|
ロール、ファンフォールド (連続ラベル紙、ダイカット、連続タグ紙、連続チケット紙)。
但し、CL-S700IIIで11~12IPS設定時、内巻ロール紙は使用不可。
|
|
推奨用紙
|
熱転写:ラベル紙 (LR1111 リンテック社製)
感熱紙:ラベル紙 (150LA-1 リコー社製)、タグ紙 (130LHB リコー社製)
|
|
最大用紙幅
|
118.0 mm / 4.65 inch
|
|
最小用紙幅
|
25.4 mm / 1.00 inch
|
|
最小ラベル幅
|
7.62 mm / 0.30 inch
|
|
最小用紙ピッチ
※1
|
6.35 mm / 0.25 inch
|
|
最大用紙厚
|
0.254 mm / 0.01 inch
|
|
最大用紙長
|
CL-S700 III
|
2539.7 mm / 99.99 inch
|
CL-S703 III
|
1625.6 mm / 64.00 inch
|
|
最小用紙長
|
6.35 mm / 0.25 inch
|
|
最小用紙厚
|
0.0635 mm / 0.0025 inch
|
|
内蔵ロール径
|
最大外径 :203 mm / 8 inch
紙管:38~76 mm / 1.5~3 inch
|
項目
|
内容
|
---|---|
推奨リボン
|
B110A リコー社製
|
最大リボン幅
|
114.0 mm / 4.50 inch
|
最小リボン幅
|
25.4 mm / 1.00 inch
|
最大リボン長
|
450.0 m / 1476 feet
|
最大ロール径
|
86.5 mm / 3.40 inch
|
紙管内径
|
25.4 ±0.254 mm / 1.00 ±0.01 inch
|
リボンエンドテープ長
|
80 mm / 3.15 inch
|
リボンエンド検出
|
エンコーダによるリボン切れ検出
|
項目
|
内容
|
|
---|---|---|
Datamax®
エミュレーション
|
1次元
|
・Code3of9 / ・UPC-A / ・UPC-E / ・EAN-13 (JAN-13) /
・EAN-8 (JAN-8) / ・Interleaved2of5 / ・CODE128 /
・HIBC (Modulus43を使用したcode3of9) / ・CODABAR (NW-7) /
・Int2of5 (Modulus10を使用したInterleaved2of5) / ・Plessey /
・CASE CODE ・UPC2DIG ADD / ・UPC5DIG ADD /・Code93 /
・Telepen / ・ITF14 / ・ITF16 / ・Matrix2of5 / ・COOP2of5
|
2次元
|
・MaxiCode / ・PDF-417 / ・Data Matrix / ・QR Code /
・Aztec / ・GS1 Databar Omnidirectional (RSS-14) /
・GS1 Databar Truncated (RSS-14 Truncated) /
・GS1 Databar Stacked (RSS-14 Stacked) /
・GS1 Databar Stacked Omnidirectional (RSS-14 Stacked Omnidirectional) /
・GS1 Databar Limited (RSS Limited) /
・GS1 Databar Expanded (RSS Expanded)
|
|
Zebra®
エミュレーション
|
1次元
|
・Code11 / ・Interleaved2of5 / ・Code39 / ・EAN-8 / ・UPC-E /
・Code93 / ・Code128 / ・EAN-13 / ・Industrial2of5 /
・Standard2of5 / ・ANSI CODABAR / ・LOGMARS / ・MSI /
・Plessey / ・UPC/EAN Extensions / ・UPC-A /
・POSTNET / ・Planet
|
2次元
|
・Code49 / ・PDF-417 / ・CODABLOCK / ・MaxiCode /
・Micro PDF-417 / ・Data Matrix / ・QR Code / ・TLC39 /
・Aztec / ・GS1 Databar Omnidirectional (RSS-14) /
・GS1 Databar Truncated (RSS-14 Truncated) /
・GS1 Databar Stacked (RSS-14 Stacked) /
・GS1 Databar Stacked Omnidirectional (RSS-14 Stacked Omnidirectional) /
・GS1 Databar Limited (RSS Limited) /
・GS1 Databar Expanded (RSS Expanded)
|
|
Eltron®
エミュレーション
|
1次元
|
・Code39 / ・Code93 / ・Code128 / ・Codabar / ・EAN-8 /
・EAN-13 / ・German Postal Code / ・Interleaved2of5 /
・POSTNET / ・Planet / ・Japanese Postnet /
・UCC/EAN-128 / ・UPC-A / ・UPC-E /
・UPC-Interleaved2of5 / ・Plessey (MSI-1) / ・MSI-3
|
2次元
|
・Aztec / ・Data Matrix / ・MaxiCode / ・PDF-417 / ・QR Code /
・GS1 Databar Omnidirectional (RSS-14) /
・GS1 Databar Limited (RSS Limited) /
・GS1 Databar Stacked (RSS-14 Stacked) /
・GS1 Databar Truncated (RSS-14 Truncated)
|
項目
|
内容
|
---|---|
Datamax®
エミュレーション
|
1. 固定ピッチ フォント 7種
英数字カナ
2. OCRフォント OCR-A、OCR-B※1
3. プロポーショナルフォント
CG Triumvirate smooth font
CG Triumvirate bold smooth font
CS Sans CJK
203 dpi: 6、8、10、12、14、18、24、30、36、48ポイント
300 dpi: 4、5、6、8、10、12、14、18、24、30、36、48ポイント
・キャラクターセット :コードページ850準拠
4. TrueType™ rasterizer※2
5. 漢字フォント (ゴシック体)
JIS第一水準、第二水準、特殊記号、拡張漢字 (16、24、32、48 ドット)
|
Zebra®
エミュレーション
|
1. 固定ピッチ フォント 5種
・英数字
2. OCRフォント OCR-A、OCR-B※1
3. プロポーショナルフォント
CG Triumvirate Condensed Bold
CS Sans CJK
4. TrueType™ rasterizer※2
5. 漢字フォント (ゴシック体)
JIS第一水準、第二水準、特殊記号、拡張漢字 (24 ドット)
|
Eltron®
エミュレーション
|
1. 固定ピッチ フォント 5種
・英数字
2. フィックスドピッチ フォント 2種
・数字のみ
3. 漢字フォント (ゴシック体)
JIS第一水準、第二水準、特殊記号、拡張漢字 (24 ドット)
|
項目
|
内容
|
---|---|
1バイト系
(Datamax®/
Zebra ®
エミュレーション)
|
・PC866U Ukraina※1 / ・PC Cyrillic /
・ISO 60 Danish/Norwegian / ・Desk Top /
・ISO 8859/1 Latin 1 / ・ISO 8859/2 Latin 2 /
・ISO 8859/9 Latin 5 / ・ISO 8859/10 Latin 6 /
・ISO 8859/7 Latin/Greek / ・ISO 8859/15 Latin 9 /
・ISO 8859/5 Latin/Cyrillic / ・ISO 69:French /
・ISO 21:German / ・ISO 15:Italian / ・Legal, Math-8 /
・Macintosh / ・Math / ・PC-858 Multilingual /
・Microsoft Publishing / ・PC-8 / ・Code Page 437 /
・PC-8 D/N / ・Code Page 437N / ・PC-852 Latin 2 /
・PC-851 Latin/Greek / ・PC-862 Latin/Hebrew /
・Pi Font / ・PC-850 Multilingual /
・PC-864 Latin/Arabic / ・PC-8 TK / ・Code Page 437T /
・PC-1004 / ・PC-775 Baltic / ・Non-UGL /
・Generic Pi Font / ・Roman-8 / ・Roman-9 /
・ISO 17:Spanish / ・ISO 11:Swedish / ・Symbol /
・PS Text / ・ISO 4:United Kingdom / ・ISO 6:ASCII /
・Ventura International / ・Ventura Math / ・Ventura US /
・Windows 3.1 Latin 1 / ・Wingdings /
・Windows 3.1 Latin 2 /
・Windows 3.1 Baltic (Latv, Lith) /
・Windows 3.0 Latin 1 /
・Windows Latin/Cyrillic / ・Windows 3.1 Latin 5
|
2バイト系
(Datamax®
エミュレーション)
|
・EUC / ・JIS / ・Shift JIS / ・Unicode /
・KS Code / ・GB Code / ・UTF-8
|
内容
|
---|
Datamax® 言語準拠、Zebra® 言語準拠、Eltron® 言語準拠
|
項目
|
内容
|
---|---|
CPU
|
32 bit RISC CPU
|
ROM
|
標準搭載:FLASH ROM 256 MBytes (ユーザー領域 24 MBytes)
|
RAM
|
標準搭載:DDR3 SDRAM 256 MBytes (ユーザー領域 4 MBytes)
|
項目
|
内容
|
---|---|
透過型センサー
|
ラベル紙の紙間、タグ紙のノッチ、紙無し検出
|
反射型センサー
|
用紙裏面の黒線検出、紙無し検出
|
剥離ラベル検出センサー
※1
|
|
項目
|
内容
|
---|---|
USB
|
USB2.0準拠 (High-speed 480 Mbps)
|
LAN
|
有線LAN (100BASE-TX / 10BASE-T)
|
項目
|
項目内容
|
|
---|---|---|
シリアル
|
2400 4800 9600 19200 38400 57600 115200 bps
|
|
パラレル
|
IEEE1284 準拠 (Conpatible / Nibble / ECP Mode)
|
|
有線LAN
|
IF1-EFX1
|
Ethernet (100BASE-TX / 10BASE-T)
|
IF1-EFX3
|
||
IF1-EFX2
|
Ethernet (100BASE-TX / 10BASE-T) +
USB2.0 準拠 High-speed 対応 x2
|
|
有線 / 無線LAN
|
IF1-ES04
|
Ethernet (10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T) +
IEEE 802.11 b/g/n:2.4 GHz、IEEE 802.11 a/n/ac:5 GHz
|
IF1-WFX4
|
IEEE802.11n、IEEE802.11a、IEEE802.11g、IEEE802.11b +
Ethernet (10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T) +
USB2.0 準拠 High-speed 対応
|
項目
|
内容
|
---|---|
LCD
|
240 x 320ドット TFTグラフィックLCD (抵抗膜方式タッチパネル)
|
LED
|
電源、エラー
|
ブザー
|
アラームやエラー状態時等
|
コントロールパネルキー
|
ポーズ、フィード
|
ヘッドアップ検出スイッチ
|
ヘッドオープンを検出
|
電源スイッチ
|
電源のON/OFF
|
メモ
|
|
---|---|
日本国内では取り扱わない組み合わせ及び仕様がございますので、事前にお問い合わせください。
|
規格
|
Universal Serial Bus Specification 2.0 に準拠
|
転送速度
|
480 Mbps (High-Speed) / 12 Mbps (Full-Speed) 転送に対応
|
受信バッファー
|
16 kB
|
コネクター
|
USB Type B
|
ピン番号
|
信号略号
|
信号名
|
機能
|
1
|
VBUS
|
USB 電源
|
USB 電源(+5 V)
|
2
|
D -
|
信号線-
|
- 信号線
|
3
|
D +
|
信号線+
|
+ 信号線
|
4
|
GND
|
GND
|
GND
|
ネットワークレイヤー
|
ARP、IP、TCP
|
トランスポートレイヤー
|
TCP、UDP
|
アプリケーションレイヤー
|
DHCP、HTTP、SNMP、Raw Socket Port
|
ポート番号
|
9100(変更可)
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ポート通信方向
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双方向
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ソケット最大接続数
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8
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印刷可能接続数
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1(他ソケットは保留される)
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タイムアウト
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初期値:60 秒
0〜300 秒の範囲で設定可能。
「0」設定時はタイムアウト無し。
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ポート番号
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80
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最大同時接続数
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4
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HTTPバージョン
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HTTP/1.1
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SNMP Version
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SNMPv2(Trap機能は未対応)
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ポート番号
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161
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対応 MIB
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HOST-RESOURCES-MIB, Citizen-MIB(Private)
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コミュニティー名
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public
|
|
|
---|---|
|
ピンNo.
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信号名
|
機能
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---|---|---|
1
|
TX+
|
送信(+)
|
2
|
TX-
|
送信(-)
|
3
|
RX+
|
受信(+)
|
4
|
N.C.
|
―
|
5
|
N.C.
|
―
|
6
|
RX-
|
受信(-)
|
7
|
N.C.
|
―
|
8
|
N.C.
|
―
|
通信速度
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LED(緑)
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---|---|
100 Mbps
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点灯
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10 Mbps/接続断
|
点滅
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表示内容
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LED(黄)
|
---|---|
接続中
|
点灯
|
接続断
|
消灯
|
データ通信中
|
点滅
|
メモ
|
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---|---|
Andoroid はアプリのダウンロードと、お客様にてUSB ケーブルをご用意頂く必要があります。
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転送方式
|
調歩同期式全ニ重通信
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信号レベル
|
RS-232C
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ボーレイト
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2400、4800、9600、19200、38400、57600、115200 bps
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データ長
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7 ビット、8 ビット
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ストップビット
|
1 ビット、2 ビット
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パリティ
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偶数、奇数、無し
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コネクター
|
D-SUB 25PIN
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ピン番号
|
信号略号
|
信号名
|
機能
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---|---|---|---|
1
|
FG
|
保安用アース
|
保安用アース
|
2
|
TXD
|
送信データ
|
プリンターが外部機器へデータを出力する信号線
|
3
|
RXD
|
受信データ
|
外部機器からプリンターがデータを入力する信号線
|
4
|
RTS
|
送信要求
|
プリンターがデータ受信可能なときにアクティブになる信号線
|
5
|
CTS
|
送信可能
|
外部機器がプリンターに対して、データ受信可能なときにアクティブになる信号線
|
6
|
DSR
|
データセットレディ
|
外部機器がプリンターと通信可能の状態のときアクティブとなる信号線
|
7
|
SGND
|
信号線アース
|
信号線のグランドレベルを示す
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8-13
|
NC
|
-
|
未使用
|
14
|
VCC
|
+3.3 V
|
(FACTORY USE ONLY )
|
15-19
|
NC
|
-
|
未使用
|
20
|
DTR
|
データ端末レディ
|
プリンターが外部機器と通信可能の状態のときアクティブとなる信号線
|
21-25
|
NC
|
-
|
未使用
|
スイッチ番号
|
機能
|
ON
|
OFF(工場出荷設定)
|
---|---|---|---|
1
|
通信条件設定選択
|
ディップスイッチの設定に従う
|
プリンター本体の設定に従う
|
2
|
ハンドシェイク
|
XON / XOFF
|
DTR / DSR
|
3
|
ビット長
|
7 ビット
|
8 ビット
|
4
|
パリティチェック
|
あり
|
なし
|
5
|
パリティ選択
|
偶数
|
奇数
|
6
|
ボーレートの選択
|
下表を参照
|
|
7
|
|||
8
|
予約
|
―
|
―
|
スイッチ番号
|
ボーレート(bps)
|
|
6
|
7
|
|
OFF
|
OFF
|
2400
|
ON
|
OFF
|
4800
|
OFF
|
ON
|
9600
|
ON
|
ON
|
19200( 工場出荷設定)
|
転送方式
|
8 ビットパラレルデータ
|
受信バッファサイズ
|
16 kB
|
転送モード
|
コンパチブルモード
非同期、バイト幅の順方向(ホストからプリンター)チャネルであり、データのインターフェース・ラインは、セントロニクスの信号線定義に従って動作します。
NIBBLE モード
ニブルモードはホストコンピューターがデータ転送を制御し、非同期の逆方向転送を行います。逆方向転送時のデータは4 本ステータスライン(FAULT、SELECT、PE、BUSY) を使用し、2 回に分けてニブル転送します。また、ニブルモードはコンパチブルモードと共に使用することで、双方向データ転送が可能となります。
ECP モード
ECP モードは非同期の双方向データ転送が可能で、インタロックハンドシェークにより、コンパチブルモードで必要であったタイミングが不要となります。
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信号レベル
|
IEEE1284 準拠
|
ピン番号
|
信号名
|
入出力
|
機能
|
---|---|---|---|
1
|
*STROBE
|
入力
|
8 ビットデータを読み込むためのストローブ信号
|
2-9
|
DATA1-8
|
入力
|
8 ビットパラレル信号
|
10
|
*ACKNLG
|
出力
|
8 ビットデータ要求信号
|
11
|
BUSY
|
出力
|
プリンターのBUSY 状態を示す信号
|
12
|
PERROR
|
出力
|
紙なしを示す信号
|
13
|
SELECT
|
出力
|
プリンターがオンライン状態( 印刷可能) にあるか、オフライン状態( 待機状態) にあるかを示す信号
|
14
|
AUTOFD
|
入力
|
無効( 無視されます)
|
15
|
NC
|
-
|
未使用
|
16
|
GND
|
-
|
グランド
|
17
|
FGND
|
-
|
フレームグランド
|
18
|
P.L.H
|
出力
|
Peripheral Logic High (1 kΩ で+5 Vにプルアップされています)
|
19-30
|
GND
|
-
|
ツイストペアリターン用グランド
|
31
|
*INIT
|
入力
|
プリンターのリセット
|
32
|
*FAULT
|
出力
|
プリンターにエラーが発生したことを示す信号
|
33-35
|
NC
|
-
|
未使用
|
36
|
SELECTIN
|
入力
|
無効( 無視されます)
|
エラー内容
|
コンパチブルモードでの
各ステータス信号線の変化
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---|---|
ペーパーエンド
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Busy : L → H
PError : L → H
Select : H → L
nFault : H → L
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ペーパーエンド以外のエラー
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Busy : L → H
PError : L →変化なし
Select : H → L
nFault : H → L
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Busy となる条件
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|
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---|---|
インターフェースボードの交換は必ずプリンター本体の電源を切ってから行ってください。また、無理な抜き差しはしないでください。故障の原因となります。
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