フロントとの連携が簡単で精算業務の効率化ができる自動精算機

ベルズ イン・土浦 様
（ビジネスホテル）

井戸水を沸かした大浴場や種類豊富な和洋食の朝食が特徴。ビジネス客のみならず、サイクリングや旅行客にも愛されるホテルです。
ベルズ イン・土浦の支配人岡島様に導入製品についてお話を伺いました。

導入製品

CP-B257 Multi-Payment Box ＞

サーマルプリンターとオールインワン決済端末を一体化

当ホテルでは従業員の人手不足や多くの業務負担に悩まされてきました。特に精算業務では個人のお客様から団体のお客様、期間限定割引をご利用になるお客様に対し、様々な対応を行うこともあり、新人や外国人従業員の方には大変な業務でした。そのため精算業務の効率化を行いつつ、全従業員が簡単に操作でき、早く覚えられるシステムを探していました｡

自動精算機の導入は5年前から考えていました。数社から見積もりを頂き検討致しましたが、殆どの精算機では客室のルームキーがカードキーのみ対応であることが多く、シリンダーキーからカードキーに変える必要がありました。それでは多大なコストがかかってしまうため、導入にはなかなか踏み切れませんでした。そのような状況の中、当製品はルームキーのタイプに依存せず、リーズナブルな価格であることから導入を決めました。また、フロントとの連携も行いやすいため、団体客や旅行支援イベントなどにも簡単に対応することができました。

インターネットから事前精算をされるお客様もいらっしゃいますが、半数のお客様はフロントにて精算されます。当ホテルではお客様を待たせずに対応したいと思い、客室数や導入コストを考慮した結果4台の導入を決めました。
精算業務を当製品が行ってくれるので、一日の売り上げ集計業務を短縮することができ、お客様へのサービスに時間を割けるようになりました。また製品自体がシンプルなデザインと機能になっておりますのでお客様、従業員共に操作しやすいと感じています。

当社は地元に根差したランドマークホテルを目指しております。そのためには従業員がすぐに仕事に慣れるようなシステムや仕組みを構築し、お客様へのサービスに時間を費やせるようにしていきたいと思います。
シリンダーキーで運用されている同業者様にはお勧めの製品です。