コードレス温湿度計
弊社にお問い合わせが多いご質問・ご回答を掲載しています。お客様の問題解決にご活用ください。下記の内容で解決出来ない技術的なお問い合わせはこちらからお問い合わせください。
- 防水ですか?
- Wi-Fi やコードレス電話などに影響はありませんか?
- 寒冷地や暑い地域でも利用できますか?
- 複数の本体(親機)・子機のセットを近い範囲で利用できますか?
- 本体(親機)と子機のペアリングは1対1のみですか?
- 子機1台に対し、複数の本体(親機)をペアリングする場合。
- 子機には温度・湿度が交互に表示されていますが、本体(親機)下段には「--℃」「--%」と表示されます。
- 本体(親機)下段には「Er℃」「Er%」と表示されます。
- 設置環境の湿度が90%以上や20%以下でないのに湿度表示が「HI」や「Lo」と表示されます。
- 温度は「Lo℃」「氷点下の表示」「HI℃」などの表示がありますが湿度が「--%」と表示されます。
- 充電池は利用できますか?
- 冷蔵庫や実験環境などで温度管理が必要な状況で利用できますか?
- 本体(親機)のみ、または子機のみで販売していますか?
- 故障した場合は親機と子機セットで修理となるのでしょうか?
- 「注意」「警告」などの熱中症指標が表示されなくなりました。
- 屋外に設置した子機を水分やほこりから守るために密閉した袋や容器などに入れてもよいですか?
- THD501の子機をTHM527の本体(親機)へペアリングすることは可能ですか?
子機は「防滴」ですが「防水」ではございません。屋外に設置している場合は台風の時期や雨の日などは、屋内に退避させ水分浸入がないようにお気をつけください。
混線などの影響はありません。
温度測定範囲(センサーの性能)は-30.0℃~60.0℃ですが、実際に利用される電池によっては、低温や高温が続く環境では正常に動作しない場合があります。
混線なく複数セット利用することが可能です。1セットずつペアリングしてください。
THD501は子機1台に対し、複数の本体(親機)とペアリングすることができます。
本体(親機)1台に対し、複数の子機をペアリングすることはできません。
THM527は子機1台に対し、複数の本体(親機)とペアリングすることができます。
本体(親機)1台に対し、2台の子機をペアリングすることができます。
- 1全ての親機・子機の電池を外し液晶画面の表示が消えた状態にします。
- 2すべての親機の電池を入れます。
- 3最後に子機の電池を入れます。(※2の操作のあと5分以内に行ってください)
本体(親機)・子機のペアリングが解除されていますので、次の操作で再度ペアリングしてください。
THD501
- 1本体(親機)・子機の電池を外し液晶画面の表示が消えた状態にします。
- 2本体(親機)の電池を入れます。
- 3最後に子機の電池を入れます。
THM527
- 1本体(親機)のリンクボタンを3秒以上押します。
上記の方法で再度ペアリングを行っても改善されない場合は、子機の設置場所を変更してください。
それでも改善しない場合は故障の疑いがございますので弊社お客様相談室までお問い合わせください。
子機の電波を1時間以上受信していません。下記の状況が考えられます。
- ・子機の電池が切れてしまっている。
子機の電池を新品に交換し、75分程度室温になじませてから次の操作で再度ペアリングしてください。
THD501
- 1本体(親機)・子機の電池を外し液晶画面の表示が消えた状態にします。
- 2本体(親機)の電池を入れます。
- 3最後に子機の電池を入れます。
THM527
- 1本体(親機)のリンクボタンを3秒以上押します。
- ・遮蔽物により子機からの送信を受信できていない。
子機の設置場所を変更してください。または次の操作でリセットを行ってください。
THD501
- 1本体(親機)のリセットボタンを先の細いもので押します。
- 2子機のリセットボタンを先の細いもので押します。
THM527
- 1本体(親機)のリセットボタンを先の細いもので押します。
- 2子機のリセットボタンを先の細いもので押します。
- 32台の子機をペアリングしている場合には、2台目の子機もリセットボタンを先の細いもので押します。
-
※いずれの製品におきましても、必ず本体(親機)から先に操作を行ってください。
子機から操作を行いますとペアリングすることができません。 改善しない場合は故障の疑いがございますので弊社お客様相談室までお問い合わせください。
75分程度室温になじませてから次の操作で再度ペアリングしなおし、改善するかご確認ください。
- 1本体(親機)・子機の電池を外し液晶画面の表示が消えた状態にします。
- 2本体(親機)の電池を入れます。
- 3最後に子機の電池を入れます。
- ※改善しない場合は故障の疑いがございますので弊社お客様相談室までお問い合わせください。
設置環境が0℃未満または60℃以上の場合、湿度は「--%」表示になります。そのような環境ではないにも関わらず「--%」表示の場合は75分程度室温になじませてから次の操作で再度ペアリングしなおし、改善するかご確認ください。
- 1本体(親機)・子機の電池を外し液晶画面の表示が消えた状態にします。
- 2本体(親機)の電池を入れます。
- 3最後に子機の電池を入れます。
- ※改善しない場合は故障の疑いがございますので弊社お客様相談室までお問い合わせください。
充電池は電圧が低いので正常にご利用いただけません。
熱中症予防や健康管理を目的とした一般用途の温湿度計のため、そのような用途には適していません。
THM527は単品で販売していますが、THD501は本体(親機)のみ、子機のみの単品販売は行っていません。
修理の一環として弊社の正常品とお客様不具合品の交換を行っております。不具合状況によって本体(親機)のみ、子機のみ、交換対応となる場合がございます。
室温が21℃未満の環境では表示されません。
風通しが悪くなると熱がこもって故障の原因となる場合がございますので、推奨しておりません。
THM527の本体(親機)にTHD501の子機をペアリングすることはできません。
また、THD501の本体(親機)にTHM527の子機をペアリングすることもできません。