ランニングコストがかからず、設置工事も不要な順番待ちシステム
順番待ちクラウド整理券システムCQ-S257CS

もろほし整形外科クリニック 様
(整形外科クリニック)

JR横浜線淵野辺駅から徒歩5分にあり、診断のための各種診断装置やリハビリテーションセンターを設置している2018年開業の整形外科クリニックです。もろほし整形外科クリニックの院長諸星様に導入製品についてお話を伺いました。


もろほし整形外科クリニックURL
https://morohoshi-ortho.com/

導入製品

番号表示モニター対応
順番待ちクラウド整理券システムCQ-S257CS>

月額使用料無料で運用開始できる順番待ち整理券発券セット

患者さんの問い合わせを減らし、スタッフの労力を軽減したい


もろほし整形外科クリニック
院長 諸星様

当院は一日200名以上の患者さんがお越しになる整形外科クリニックです。赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層の方が来院されます。従来の電子カルテを利用した順番待ちシステムでは患者さん自身がスマホへの入力操作を必要としていました。また、順番の確認がしづらい問題もあったため、患者さんが受付に待ち時間を問い合わせることが多くありました。

患者さんとスタッフが理解しやすい順番待ちシステム

本製品は友人の整形外科クリニックが使用しており、秀逸な機能に一目 ぼれをして即導入しました。ランニングコストがかからないだけでなく、非常にシンプルな設計であるため、患者さんとスタッフ共に理解しやすいシステムでした。また、番号表示モニターは待合室に合うように自分でサイズや設置方法を選ぶことができ、必要に応じて管理端末やモニター表示用セットトップボックスも増設することができるのが魅力的でした。

現在では3台を導入、各診察室から遠隔で操作

当院においては3台購入し、待合スペースとキッズルームにモニターを設置、各診察室から管理端末で操作できるようにしました。Wi-Fiによる接続のため、設置場所の制限はありませんでした。整理券発券機は受付に設置し、スタッフが操作して患者さんに整理券をお渡しするようにしています。患者さんは整理券の発券と番号表示モニターにより、番号を確認しやすくなっており、外にいてもスマホから順番を確認できるようになりました。当院のスタッフは管理端末の操作が簡単なので今までの業務を上回る効果を実感することができました。

DX化を進めて患者さんが利用しやすいクリニックにしていきたい

当院は患者さんの待ち時間を解消し、利用しやすいクリニックを目標に、DX化を進めて行きたいと考えております。医療現場において受付から会計まで一気通貫できるようにしていきたいので、シチズン・システムズの自動精算機の導入も検討しています。